コンセプト
お金と人の悩みを解消して、変化に強い理想の会社へ
こんなお悩みありませんか?
●売上が伸びず、資金繰りに困っている
●突然売上が減った
●売上はあっても利益が残らない
●銀行にいくらまで借りたらいいのかわからない
●利益が出てもほとんどお金が残らないので、次の手を打てない
●社員の給与や賞与はいくらまで出せるのか判断基準がわからない
お金と人の悩みを解消するために必要なこと
何を大切にし、どこに向かうのかが分からない経営をしていたらどうなるでしょうか。
新規の仕事が受注でき、売上が上がってお金が回っているうちは、それをこなすだけでうまくいく場合もあるでしょう。
しかし、ほんの些細な事がきっかけで、うまく回らなくなった時、自分たちの進む方向を指し示すものがなければ、
お金や人の問題で多くの悩みをかかえることになります。
それは、会社がどこに向かおうとするのかがわからないため、会社全体の一体感がなくなってきたり、
従業員のモチベーションが減退して、人の入れ替わりが頻繁になったりという兆候もその一つかもしれません。
例えば、船が航海するために、船長は航海図をもとにかじ取りしながら進みます。そうしなければ、目的地に着くどころか、海上のどこにいるのかわからずさまよい、命の危険すら伴います。
会社でも同じことが言えます。経営者として、会社という船のかじ取りをしていく必要があるのです。
経営者が日常業務に追われる日々が続いているのでしたら、要注意です。
人は目先のことに振り回される。だからこそ立ち返る場所が必要です。
このようなことがないように、そしてまたこのような兆候を感じられたら、本来の会社の原点に立ち返って考えてみる必要があるのです。
会社のビジョン(ありたい姿)を指し示す
経営者であるならば、『これを実現していきたい』というビジョンを社員に伝えることが重要です。
現実的には、ビジョンをしっかり決めてから事業を始める人の方は多くないかもしれません。
仕事がどんどん来て売上が上がり、お金が回っているうちは、業務をこなすだけでうまくいっている場合もあるでしょう。しかし、これでは未来どうなりたいかの視点がありません。些細なことで事態が変わった場合、これまで見えていなかった問題が露呈するのです。
この場合、そのほとんどがお金と人に関する問題です。これらを解消していくのは簡単なことではありませんが、
実はその根底にはビジョンが描けていないからという場合が本当に多く、ビジョンが描けていないからお金や人の悩みが増幅していくのです。
お金は、会計や決算書など数字で表わされます。数字の動き(プラス・マイナス)でこういう風になるのだと経営者が経営するために何をすればいいか整理するので、その点は理解できるかもしれませんが、お金の動き自体はそこからはわかりません。
しかし、事業でこうしたい!というのがあれば、そのお金の構造が決まります。ビジョンがないとお金の仕組みが作れません。
お金や人の悩みの中で、明確なビジョンが描けていないから問題が大きくなり、解決できないから、経営者の本来やるべき仕事ができていない場合が多いのです。
経営者様のお金と人の問題を解決し、ビジョンを達成します
問題の多くは、自分の中で漠然としたものになっている不安や迷いから生まれているものです。不安な状態は、まだ経営の問題とまでなっていないことを知ることが必要です。
問題とは、理想の姿と現状のギャップです。理想の姿が描けていない状態は、漠然とした不安であり、迷っている状態です。理想の姿を描いて、そこから問題を知ることで、それをどう解決できるかを考える課題となるのです。
不安→理想の姿→問題→課題
カギになるのは、理想の姿を描くことです。まずは、その姿を描くことから始めてみましょう。
私たちがお話をお聞きすることで、ご自身の会社が抱える『問題・課題』に気づいていきます。
他人から言われるアドバイスではなく、自分自身の内側から出る気づきなので、すんなり腹落ちすることでしょう。
外部環境の変化にも揺るがない強い体質の会社になりましょう。
私たちがお手伝いします。