このような悩みに加え、日々、次々と湧き上がる目下の問題に疲弊してしまう。
今の状態で経営を続けていて大丈夫だろうか・・・
など、不安を抱えてはいませんか?
本セミナーは、新たな経営のステージを目指したいという経営者のために
「本当にそんなことができるの?」と、思われるかもしれませんが、
このノウハウを活用して、以下のような成果が続々と上がっています。
事例1
40代前半で先代から事業を承継したのち、積極的な設備投資と業務改善、5年で売上3倍、利益7倍を達成した製造業の会社
事例2
衰退業種への製品を提供する製造業で、赤字もやむをえない状況であったが、他業種の得意先との取引を拡大することで、3期連続で黒字を続けている会社
事例3
大手量販店の近郊への進出により、売上2割減の影響を受けたが、数字を使った経営会議での意思決定で収益構造を改善し、業績が落ち込む前の利益を上回る2000万円を達成した小売業
事例4
4年後の事業承継に向けて、経営の仕組みを後継者に伝えたい現社長の思いから、後継者夫婦とともに利益とお金の仕組みを学ぶ勉強会を始めた建設業の会社
事例5
親族のみの会社で、企画力と販売力を活かし、毎年役員報酬と給料を増額しながら創業以来15年黒字を計上し続けている卸売業
はじめまして、経営の意思決定パートナーの藤井義大です。
私は、経営の数字を活用し、会社を良くしていきたいと願う経営者の方に、
利益とお金の全体像を直感的に俯瞰しながら、明確な判断基準を持った意思決定で業績を向上させていくコンサルティングを得意としています。
どんな業種においても、業績を加速させていく会社と、なかなか業績を伸ばせない会社があります。
この違いはどこから生まれるのでしょうか?
それは、経営者の意思決定の早さにあると言えます。
意思決定が早ければ、取る行動も早くなります。
そこに行動したことの結果が出ます。
結果が早く出れば、そこから修正が早くできるので、行動の数が増えれば増えるほど、その会社の成果を出せる成功の法則が築かれていくこととなります。
その意思決定が社長自ら行動することであれば、顕著にスピードが変わることによる成果を実感できることでしょうし、それが社長の指示のもと社員さんが行動することであれば、その意思決定のスピードが会社の業績、組織の活力・風土に大きく影響をしていることを知ることでしょう。
反対に、意思決定ができなければ、いつまでたっても行動を起こせません。
行動を起こせなければ、結果は生まれません。
考えていることが成果を出せるのか出せないのか、わからないまま迷っている間は、成果に結びつかないムダな時間となります。
「そんなことは言われなくてもわかっている!」と思われるかもしれませんね。
では、なぜ、わかっていても意思決定ができないのでしょうか?
意思決定をするために一番必要なものはなんでしょうか?
そう、「明確」な「判断基準」です
明確な判断基準があれば、基準に沿って意思決定ができます。
迷いがなくなり、「迷う」といったストレスも減ります。
反対に、判断基準が曖昧な間は、
意思決定に迷うストレスはとても大きく、時間もかかります。
会社を成長させようとすればするほど、アクセルを踏みながらブレーキを踏み続けるように
ストレスは増々大きくなっていくかもしれません。
上記全てに自信を持って「Yes!」と言えなければ、
あなたは即座に意思決定ができていない経営者になってしまっているかもしれません。
経営者が明確な判断基準を持っていることは、会社の将来の姿、業績に大きく影響を及ぼします。
そして、その明確な判断基準として、必ず関わってくる重要な要素が「利益とお金の関係」です。
多くの経営者は、会社存続のために「利益を出していかなければならない」ということを知っています。
しかし、どうしたら会社の資産を増やせるかを知っている経営者は多くありません。
なぜならば、会社の「資産」よりも「売上」に意識が集中している経営者が多いからです。
いかがでしたか?あなたは売上・利益・そしてお金の関係性をどれだけ明確に意識できていたでしょうか?
また、ここまで読み進めたあなたなら、感じているはずです。
どれだけの売上を上げれば、利益が増えるのか、明確な予測がついていないことを・・・
経営者として学んでおくべきことがあります。
それは、
実は、急いで節税対策をすることで、会社の資金繰りを悪化させてしまっていることが多くあります。
お金の全体像を知ると軽はずみな節税対策がどんな意味を持っているのか、どれだけ会社資金に影響を与えているのかが実感できるでしょう。
そして、利益とお金の全体像がつかめるということには
もっと重要な役割があります。
それは、経営の意思決定を早くできることなのです。
利益とお金の全体像が俯瞰できているから、どこをポイントとして経営をしていけばいいのかがわかり、経営判断の基準を持つことができます。
といった、成功のサイクルをあなたの会社に築くことができるのです。
本セミナーでは、経営のステージを上げる「利益とお金のつながり」の全体像を、
会計の専門知識がなくても理解できるように、わかりやすくお伝えします。
社長のお金の悩みからくるストレスと、社内の人の問題からくる不協和音を解消し、人が育て合う組織風土づくりで会社を活性化する専門家。
大学時代は中央大学商学部に在籍。
しかし卒業後には、自分の力で何が創り出せるのかを試したいと思い美術学校に通い始める。
そのかたわら、飲食店のホールや厨房、イベント整理、サラリーマン金融の電話催促など各種の仕事に就くが、給料のすべてが生活費で消えていく現実に直面。
何のために働いているのかわからなくなり、東京での生活に挫折感を感じ始める。
そんな心境の20代半ばにおいて病を患ったことをきっかけに、父が行っている税理士を目指すことを決意する。
数年他の事務所で修行したのち、30代半ばで父の税理士事務所に入所。
永年勤めていた先輩から指導を受けながら税理士資格を取得する。
毎月社内で起こる問題について、経営者と一対一で話をする機会を持つごとに、他にはないこの仕事の素晴らしさを感じ始める。
会社の課題が表れる経営数字を、どうわかりやすく社長に伝えられるのか、「なるほど!」と気づいてもらい、いかに行動を起こしてもらえるのかに日々意識を注ぐようになる。
しかし、39歳の時に父が急逝。急きょ税理士事務所の所長として経営を引き継ぐことに。
父と共に歩んできた職員は、いわば父と師匠と弟子のような関係。親子とはいってもいきなりトップとなってもそう簡単にはうまくいかない。
社員の一部には永年溜まった不満が溢れるように出てきて、改革をしようとすると大きな抵抗が起こった。
経営の現場に身をおいてこそわかる、それでもすべてを引き受けなければならない立場と責任を感じることとなる。
一時業績が落ち込むこともあったが、覚悟を決めて取組み続けてきた結果、利益とお金、人とビジョンが一体となって成長軌道を描ける仕組みを創り上げる。
社員一人たりとも退職勧奨するようなことなく、当時、労働分配率(人件費が粗利益に占める割合)が70%だったのが、今では50%台までに。一人あたりの生産性が60%アップという成果を出す。
この経験から、3つの仕組みを会社に築くことによって、人が成長し、会社が成長・発展していく経営基盤を築いていけることに気づく。
社長の想いを現場とつなげ、働くことが自分の人生にどう意味を持っているのかを知って、働く喜びを誰かに伝えられる社員を増やすこと。そこに無限の可能性が開かれていくとの思いから、中小企業の経営者に、人の成長とビジョンをつなげるキャッシュフロー経営で会社の成長発展を支えるパートナーとして活躍中。
私がこのセミナーでお伝えしたいことは、利益とお金の経営の全体像を捉え、社長が主導権を持って納得の意思決定をしていけるための経営のノウハウです。
会社を良くしていきたいと思う方は、ぜひご参加ください。
※内容は、一部変更になることがあります。
本セミナーで学んだことをすぐ取り組んでもらえるようにしたいと考えております。
そこで、帰社後にすぐ使える経営ノウハウを詰め込んだ発想ツール「利益が2倍、お金が5倍残る経営術 利益倍増着眼点シート」を特別にプレゼントします。
セミナー当日はこのシートの有効的な使い方もお伝えしていきます。
超実践的なセミナー内容となっておりますのでご期待ください。
実は、この利益とお金の経営の意思決定のノウハウは、身近な限られた方にのみしかお伝えしてきませんでした。
しかし、経営の現場において、社内の人の問題や採用の問題など、追われるように経営の問題に対応せざるをえない声が多くなっています。
そして、人材不足にどうこれから対応していけるのか、「働き方改革」にどう対応して会社を変えていけるのかという不安と迷いの声が、多く私のもとに聞こえてきたのです。
そこで、今回、少しでも中小企業の経営者の力になれればと思い、お伝えする機会を作りました。
通常10,000円でお申込みいただくセミナーですが、今回は
でご参加いただけるよう設定しました。
※内容は一部変更になることがあります。
もしも、講座の内容がつまらなかったらその場で退出し、資料と特典だけを持ってお帰りいただいて結構です。
テキスト費用も、人件費も、会場の費用も、私が全て負担します。
今回、あなたにはコストもリスクもありませんので、やる気のある方だけ参加してくださいね。
そんな行動力のある方との新たな出会いを楽しみに会場でお待ちしています。
根拠のある売上を逆算で出すことができること。粗利益率の平均など具体例も面白かったです。
電子部品卸売業 経営者
キャッシュフローの仕組みが良く分かった。利益を追求できる様、シートを活用してみたい。
建設業 経営幹部
店の人件費をどれだけかければいいのか、参考になりました。
飲食業 経営者
ブロックパズルで現状の把握だけでなく、それを活用していく方法を知りました。
具体的にどんなことを考えればよいのかがわかった。考えるステップを知れた。
飲食業 経営者
ブロックパズルからいろいろな事が「見える化」できる可能性を感じたので、さっそく自社の状況を当てはめてみたい。
建設業 経営者
売上、粗利が数%上がるだけで、人件費、営業利益が大幅に上がる。
分配率の見方が良く理解できた。
車両部品卸売業 経営者
ブロックパズルという、ない着眼点で経営側のキャッシュフローが出せるということがわかった。
今後目標として具体的に示せることがわかった。
リフォーム業 経営幹部
人件費と会社の資金のバランスを教えていただけた。全体も見て判断する事。
根拠を持って見つめなおす事。
建設業 経営幹部
実際にどの数字を見ていったらいいかわからなかったが、決算書のどこを見れば、今後の経営方針を立てることができるのかよくわかった。
製造業 経営者
人件費の決め方、売上と利益との関係に悩んでいましたが、頭の中がすっきりしました。
飲食店 経営者
利益に対する売上アップ・ダウン、単価のアップ・ダウンの影響の仕方が、非常に分かりやすく理解できました。ブロック分けした表が分かりやすい。
建設業 経営者
現状の会社の数字、売上よりルール・仕組みを作成したが、その配分が妥当か知りたかったが、ブロックパズルにより見える化できた。
リフォーム業 経営者
本セミナーは、経営数字を使って経営判断の基準を持ちたいと考えており、特に具体的な行動レベルにまで落とし込んで実践したいと思っている方には最適な内容です。
利益とお金のつながりから経営の全体像について、具体的な経営判断の事例を交えながら、お伝えさせていただきます。
今回は、8名という少人数のみで開催したいと思います。興味をお持ちの方は、是非とも参加してみてください。
【規約】